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残業代請求について

未払い残業代のトラブル、ありませんか?
- タイムカードを押した後も仕事をさせられる
- 残業時間と実際に支払われた残業代が合わない
- 「基本給に残業代が含まれている」と言われた
- 変形労働時間制だから残業代が出ないと言われた 在職中でも退職後でも残業代請求は出来ます。

豊富な解決実績!
- 累計解決件数
- 4,757件
- 累計解決金額
- 73億842万7773円
- 上記件数は、2011年1月以降に解決した実績数です。
- 実績数は残業代請求、不当解雇、労働災害等、労働問題の累計数となります。
- 解決実績の件数には復職して解決したケース等、解決金額0円のものも含みます。

夜間 ご来所相談をご希望の場合
「昼間は仕事が忙しくてなかなか法律相談に行けない」「弁護士に相談していることを会社に知られたくないので、仕事が終わってから相談ができれば……」など、さまざまな事情で平日の日中にお越しになることが難しい方のために、ベリーベスト法律事務所 町田オフィスでは平日夜間にも法律相談を行っております。
夜間相談をご希望の場合は、お電話またはメールで当事務所のオペレーターにご希望の日時をお伝えください。弁護士のスケジュールを調整し、できる限りお客さまのご希望に沿う日時にご来所いただけるようにいたします。すでに退職されている方はもちろん、在職中の方も遠慮なくご相談ください。
東京都・町田市で残業代請求を検討されている方へ
東京都町田市内で「残業したのに残業代を支払ってもらえない」などとお困りの方がいらっしゃいましたら、ベリーベスト法律事務所 町田オフィスまでご連絡ください。
会社の経営状態があまりうまくいっていないときに、経営者が真っ先に削ろうとするのが経費です。光熱費や水道費、消耗品費などを削った後、さらに経費を削減するためにカットするのが残業代を含む人件費ではないでしょうか。
最近では、某飲料メーカーグループの傘下にある大手自動販売機オペレーター企業が違法な長時間労働や残業代の不払いを繰り返し、平成30年7月には労働基準監督署から4度目の是正勧告を受けました。この企業は、労働組合との交渉の中で「実際にかかっている残業代より大幅に少ない金額で同意しなければ残業代を一切支払わない」と主張したと言います。
当然ながら、労働基準法では、使用者には従業員が働いた時間分の給与を支払わなければならないという義務が課せられています。そのため、この企業の言動は明らかな労働基準法違反であると言えるでしょう。
特に、平成27年4月以降は、行政も過重労働の是正に本腰を入れて取り組むようになっています。その取り組みのひとつとして、東京労働局と大阪労働局に過重労働に関する法令違反を専門に扱う、「過重労働撲滅特別対策班」(通称「かとく」)が新設されました。また、平成28年4月以降は、労働基準監督署の立ち入り調査の対象について、基準となる時間外労働が100時間超から80時間超に引き下げられるなど、取り締まりが強化されていることがわかります。
悪質な企業は「かとく」によって実際に摘発され、労働基準法違反により書類送検されるような事態となっているため、このオペレーター企業も今後の対応次第では経営者が同じ道を歩む可能性も否定できないでしょう。
ベリーベスト法律事務所 町田オフィスでは、上記のように「残業代が実際に支払われるべき金額より少ない」というご相談のほかに、「みなし労働時間制だから残業代は出ないと言われた」「毎日のようにサービス残業を強いられている」といったご相談も承っております。
当事務所にご相談いただければ、弁護士がお客さまからこれまでの経緯や現在の状況についてお話を伺い、最適な解決方法をご提案いたします。未払い残業代を請求する場合は、残業していたことを示す証拠も必要になりますが、その収集方法についても弁護士がアドバイスいたしますのでご安心ください。
ベリーベスト法律事務所 町田オフィスは、JR線町田駅より徒歩8分、小田急線「町田」駅から徒歩3分の場所にあります。町田駅は2路線使用できることから、町田市のみならず近隣エリアからもたくさんの方に法律相談にお越しいただいております。お気軽に当オフィスにご来所ください。